新型コロナウイルス感染症に罹患し、自宅療養中の方に対してコロナ診療オンライン診療を行っています。
入院を要する方は、オンライン診療には向いていません。
コロナ自宅療養オンライン診療のメリット・デメリットとその対象者
メリット
- 通院せず、自宅でも診察が受けられる
- 診察により心配や不安が解消される
- PCやスマホ・iPadなどのタブレットで受診ができる
- 条件により薬などが自宅に配送される
デメリット
- 診察に制限があり、正確な診断が難しい場合がある
- 決済がクレジットカード利用になるため未成年者だけでの診察は難しい
- 手数料がかかる。
この「コロナ自宅療養オンライン診療外来」は、自宅療養中の方を対象としています。初診の場合でもオンライン診療は可能です。ただ、5月8日から新型コロナウイルス感染症が感染症分類の2類から5類に変更になったので、診療費は保険診療となり、公費負担は基本的にありません。
療養は解除されたけれども、ニオイや味覚が戻らないという方は、この「コロナ自宅療養オンライン診療」の対象とはなりませんので、通常の「対面診療」をよろしくお願いいたします。
また、いずれの場合も、当院から遠方の方の場合には、オンライン診療であってもお受けできない場合があります。
このコロナ自宅療養オンライン診療をご希望の方は、以下のボタンから、「オンライン診療の実際・準備・手順・注意等」と「オンライン診療の実施にかかる診療計画」を必ずお読みください。
その上で、
下の「同意書」をダウンロードし、署名してください。
「同意書」の作成・送信については、下の「同意書の作成の仕方」をご参照ください。
「健康保険証」、「各種受給者証(後期高齢者医療証など)」、現在お飲みになっている「お薬手帳の内容」、の添付をお願いいたします。オンライン診療がはじめての方は、「同意書(署名されたもの)」を添付し、件名に受診する方の名前を入れてメール送信してください。
次のボタンから、
「問診票」への回答をお願いいたします。
大変ご面倒をおかけしますが、書類がそろっていませんと、オンライン診療ができない場合があります。その場合には、オンライン診療前にメールさせて頂くことがあります。よろしくお願いいたします。
詳しい説明やオンライン診療のイメージは下のオンライン診療説明ボタンから、オンライン診療運営会社のサイトをご覧ください。
下のボタンから、当院で採用している、オンライン診療システムの一般向けのcuronホームページに飛びます。
なお、久しぶりに当院にかかられる方の場合には、ご本人確認のために免許証などのIDを診察時に拝見させていただくことがありますので、ご用意をお願いいたします。また、保険証等はメールに添付して送信していただいていれば、CURONで保険証を改めて登録する必要はありません。